Victor Laboratory PH-L1000レコードプレーヤーの針写真などご入用でしたらコメントにてお申し付けください。以下引用1986年ごろMC-L1000の性能・音質を生かすために開発されたヘッドシェル。シェル本体には曲げ強度がアルミナ系ファインセラミックより1.5~2倍も高く、比重はアルミニウムにも殆ど劣らない炭化珪素ファインセラミックを採用しています。また、カートリッジ取付面に鏡面加工を施すことで密着度を高め、無共振・無振動化を図っています。フック部には高剛性ジュラルミンを使用し異種素材感の防振効果を得ています。さらにコネクター部には銅リングを配してガタつきを一層しています。リードワイヤーは無酸素銅製となっています。炭化珪素はファインセラミックでありながら導電性を持つため、シールド効果も優れています。
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