[詳細]出品者の自身がMuseum of history kyoto by KATOで4年ほど前に購入したノーカラーコートです。定価は55000〜60000円だったと思います。色味は気品のある消金で、ツヤ感は無く半光沢気味といった程度で、ゴールド特有の嫌味な感じはありません。おそらくですが昨年冬トレンドだったM-65ミリタリーモッズパーカ(モッズコート)をデザイナーの※KATOが、ノーカラー・フィッシュテール・ディープマットゴールドに変更することで、さらにシェル(大型ファー付きフード)などのミリタリーの土臭さやミリタリー感を廃し、紳士的なデザインにしたものだと思われます。日中明るい場所だと、ゴールドらしい艶金にもなり、かなり目立ちますが、夕方・夜間など比較的暗い場所ならとても落ち着いたマットゴールドに変化するのがおもしろさです。最大の特徴は背部のジッパーを開けると、持ち手と肩掛けがあり、裏返すことでバッグになるところでしょうか。デザイン性も去ることながら、機能性面も遊び心があり非常にファッショナブル。着用者の年齢に応じても問題なく着て頂けると思います。おそらくですがワンオフアイテムなので、市場には出回っていないはず。出品者の自身にも、かなり思い入れもあり、出品するかかなり迷った一点です。これから秋冬にかけてお使い頂けたら幸いです。(※値段交渉も応じます。)よろしくお願いします。[補足]※KATO日本(京都)のKATO BRANDのデザイナー。世界初の立体裁断をデニムパンツに施したことで世界でも注目されている。世界三大デニムブランドの一つでもある。
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